実は怖い歌でした。
おはようございます。
最近、娘ちゃんが気にいっている
マザーグースのRing-a-Ring-o' Rosesの歌。
娘ちゃんが何度も歌うので一緒に歌おうと歌詞を調べてると
英語
Ring-a-Ring-o' Roses,
A pocket full of posies,
Atishoo! Atishoo!
We all fall down.
日本語訳 (谷川俊太郎 訳)
バラのはなわをつくろうよ
ポケットには はなびらいっぱい
はくしょん!はくしょん!
みんないっしょに しゃがもうよ
とありました。
ちょっと変な歌詞だな?花粉でくしゃみが出てダウンするのかな?と
更に調べてみると
歌詞の起源には
>1664年-1666年にかけてロンドンで大流行したペストに由来するとする説。「バラ」はペストの症状の赤い発疹、「花束」はペストを防ぐための薬草の束、「ハックション」は病気の末期症状、そして最後に「みんな ころぼ」で死んでしまうというもので、イギリスではこの説が広く知られている。
という説があるそうです。
こんな恐ろしい歌を世界中の子供が楽しげに歌っているってなんか不思議ですね。